日用品レビュー

ZOZOTOWNのZOZOスーツが届いたから着てみた

2018-05-21

ZOZOの前澤がZOZOスーツを発表したその日に注文して早何ヶ月??
3〜4ヶ月かな。。長い、とにかく長い。
ようやくZOZOからネコポスで届きますよという案内のメールがきたのでワクワクし始めた。
指定の日にポストを覗くとそこにはZOZOスーツが!!


早速、部屋へ持ち帰り開封。
待ちに待った割には簡素な感じで拍子抜けしたものの床に広げて写真をパシャパシャ。
これといった説明書はない、iPhoneとかのMAC方式かぁ〜。
ただ、ご丁寧に遅れたことへのお詫び文のカードが一枚入っていた。

これは多分、アプリに使用方法が載っていると思いZOZOアプリを起ち上げたら案の定。

一通り視聴して早速、試着。
吸着力がすごいね~、あまりのピッタリ感になんか皮膚呼吸を止められてるようで苦しい。
とりあえず鏡で自分を見てみる。
笑える、とにかく黒のピッタリに柄が白の斑点なのが異色で正直「キモい」。
しかも暑い、最初のイメージ通り「モジモジ君」だけど、これであんな風に動いたらヤバイかも。
まあ、もっとも動くために作ってるものではないのでいいのだが。
あっ、着る時に親指を出す穴があるのでそこに親指通すのことを忘れないでいただきたい。


撮影は至って簡単だった。
同封されていたスマホスタンドにスマホを設置して、2mほど離れて正面と11時の方向を向きテスト撮影。

テスト撮影が終了すると本番入りまーす的なアナウンスが入るので分かりやすい。
「正面です」「1時の方向です」と、これを11時の方向までパシャパシャ取るだけ。
9時か10時くらいまでくると気を遣ってくれてるのか「もう少しで終了です」的な
アナウンスまで流れる仕組み。
そんな有り難いアナウンスを聞きながらも
なんか近未来を描いた映画の中に出てきそうなシチュエーションに心ワクワク。


終了したらスマホを手に取り画面を凝視。
データ取得中となり、しばし待つとこれまた近未来張りに体型の画像が回転しながら数値とともに現れるではないですか。
いやはや大したもんだと関心しながら数値を見て、改めてこんなに細かく自分のバディサイズを視認することは始めてだと思い、なぜか感慨深い気になった。
だって手首や二の腕周り、もも周り、足首周りまで出るもんだから。
自慢できるサイズではないのでここでの公開はやめておくとする。

これで今後服を買う時には、より自分に合ったものを買えるようになるのだから便利。
ありがとう前澤!
こんなものを人のために開発したのだからきっとお前には良いことあると思うよ前澤。
剛力も着たのかな。


そのうちタレントのサイズとかも公開されるといいかもね。
ダイエットとかの目標になるし。


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