映画やドラマ、アニメにバラエティ番組など、様々な動画がスマホやテレビで見放題になるサブスク動画配信サービス（サブスクリプション（定額制））。
代表的なものとしてHulu、Netflix、Amazonプライム・ビデオの3社。
その他にU-NEXT、TSUTAYA-TV、dtv、DMM。最近ではFODやテラサ、フジテレビやテレビ朝日などキー局までがサブスク動画サービスを開始しています。
さすがにこれだけ多いユーザーはどれが良いのか判断が難しいです。
そこで今回、8社のサブスク動画を徹底比較しましたのでご自分の合うサブスク動画配信会社を見つけてください。
ちなみに筆者は「hulu」「netflix」「アマゾンプライムビデオ」の3社と契約しています。
以前は「TSUTAYA-TV」「U-NEXT」「dTV」とも契約していました。

サブスク動画の傾向

見放題可能な作品数

いわゆる映画見放題のコンテンツ（作品数）はサブスク動画を選ぶ際には非常に重要ですが、
最近はサブスク動画配信会社によってはコンテンツ数が非公表なところもあります。

ダウンロードが可能

最近のサブスク動画配信はダウンロード可能のものが多くなってきています。
すべての映画やドラマの動画がダウンロード出来るところ、出来ないところがありますが、
外出先や電車の移動時などオフライン再生ができてパケット使用量を節約できます。
筆者は飛行機での移動の時は特にこのダウンロードを使用します。
搭乗の前日あたりに海外ドラマの数エピソードをダウンロードしておき、機内に入り荷物をしまい一段落したら
スマホを取り出しアプリを起ち上げ、着陸までそのまま視聴。
国内ならどこへ行くにしても2〜3エピソードの間に到着しますので大変便利です。

定額月額料金

料金は実は一番重要かもしれません。
お財布にあった料金が一番良いのですが変更が可能な会社もあります。
その場合オンラインで簡単にできるので便利です。

無料お試し期間が用意されている

今ではどのサブスク動画配信会社でも2週間から1ヶ月の「無料お試し期間」があるので
内容を経験した上でご自分に合う会社を選ぶと良いでしょう。
考えようによっては、ここで取り上げたサブスク動画配信会社だけでも8社ありますので
うまく使えば最低でも今から約半年くらいは無料で映画見放題、ドラマ見放題にすることが出来ます。

サブスク動画「hulu」

今ではサブスク動画界の古株。日本で最初に始まったサブスク動画が「hulu」。
途中から日本テレビグループが買収したことによって日テレ系の映画、ドラマ、バラエティ番組のラインナップも充実しました。
海外映画や海外ドラマもいち早くラインナップしています。
料金プランはシンプル。すべてのコンテンツが見放題の一つしかないなので迷いようがありません。
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サブスク動画「NETFLIX（ネットフリックス）」

ユーザーを世界中に抱えるサブスク動画の最大手。その会員数は1億人以上というからまさにバケモノ。
そのバケモノさからなのか残念ながら無料期間用意されていないという強気の商売。
NETFLIXオリジナルコンテンツは定評がある。大物俳優陣によるものも多いのがその特色。
しかしながらその数が多すぎてどれを見ていいのか迷うことも、
しかもその新作ばかりを見ているとNETFLIXオリジナルコンテンツ以外の作品を見る暇がなくなってしまう。

サブスク動画「Amazonプライム・ビデオ」

Amazonプライム・ビデオは月額料金が低料金なのが一番の魅力。プライム会員なら月408円（年額4900円）。
非会員の場合は月額500円。アマゾンの利用が多い人にとってはプライム会員になったほうが断然おトク、
なぜならプライムミュージックも利用できるから音楽好きにも最適。
またアマゾンオリジナルの海外ドラマや映画の他に、オリジナルの「お笑い番組」、「バラエティ番組」に
ダウンタウンの松本人志や浜田雅功を起用しているのも見どころ。

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サブスク動画「TSUTAYA TV/TSUTAYA DISCAS」

オンライン動画見放題プランが933円／月もあるが10,000タイトルと数が少ない。
TSUTAYA DISCASの2,417円／月は他のサブスク動画会社と比較すると高めの設定になっている。
その理由は同社の最大の特徴でもあるDVD・CDが宅配レンタルも可能になっているからである。
新作も宅配レンタルでき、旧作に関しては借り放題（枚数制限あり）。
実はサブスク動画界は旧作が乏しいのが現実で有名作は網羅しているがB級系が弱い。
したがって、その弱い部分はDVD宅配レンタルでカバーするという使い方ができる。
さらに毎月1,080円分のポイントがもらえる。
AVもレンタル可能なので男性陣には嬉しいサービス。
どのサブスク動画配信会社も「最新作」は見放題に入っていないことがほとんどなので
もらったポイントで月2本の新作映画が見ることができることも大きな特徴です。

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サブスク動画「U-NEXT」

コンテンツ数が公表されている中では最大数を誇るU-NEXTは動画視聴のみならず、
雑誌や漫画、書籍までも読むことが出来るのも最大の特徴です。
また毎月ポイントが1,200円分もらえるのでTSUTAYA DISCUS同様に最新作に使用できる。
このポイントは映画館でも使用できるので映画館で映画を見るのが好きな人は嬉しいサービス。
無料お試し期間中でも600円分のポイントがもらえるので新作は１本は見ることができる。
無論、AV作品も用意されいてる。
すべての最新作が見れて旧作見放題の数、AVが見れるなどの条件を考えると
一番オススメのサブスク動画配信会社は「U-NEXT」になります。

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動画を見るならU-NEXT

●AVから見たい人はこちら↓
H動画を見るならU-NEXT

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サブスク動画「dTV」

ドコモ運営のサブスク動画配信。ドコモユーザーじゃなくても加入できます。
500円というワンコインの月額料金は他社を圧倒する。
しかしすべての作品が見放題ではなくPPV（ペイパービュー）方式で有料となっている。
有料作品の支払いはドコモポイントも使えるのでドコモユーザーにおトク。
dTVの特徴としては映画、ドラマ以外にも音楽が充実。
アーティストのPVやライブ映像なども豊富に取り扱っているので作業中BGMとして活用できてしまうところは
他社にはない魅力。
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サブスク動画「DMM」

DMMもサブスク動画見放題に参入しているが、他社のサブスクと比べるとコンテンツに大きな違いがある。
完全にターゲティングされいるそのコンテンツは「グラビア」「お笑い」「パチンコ」「パチスロ」「麻雀」「HOW TOもの」
そしてDMMの代名詞でもある「セクシー・アダルト系」。
このセクシー系だけで2,000本以上あるから驚きだ。
通常のサブスク動画が一般作、つまり映画やドラマが少ない。
ほぼセクシー、アダルト、趣味のジャンルを濃厚に攻めて自社の特色を活かしきれている。
今ではAVなんて無料サイトで見れるがウイルスのやられてしまう危険性がつきまとう。
ならばワンコインで安心のサイトでセクシー・アダルト作品が見放題で楽しみたい。
「30日間無料のお試し期間」だけでも試してみてもらいたい。
一般作は「dtv（500円）」アダルトは「DMM（500円）」合わせて1,000円、
なんて使い分けもありかもしれない。

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