嫁です！

「あっという間にすぐに沸くティファール♪」でおなじみの電気ケトル。

コーヒー飲むときから、お料理に使うときまでいろいろ便利ですよね。

店頭で売られてるティファールの電気ケトルって１リットル前後のものが多いですがこれだとたくさんのお湯がわかせないので不便な気がします。

ティファールの電気ケトルを買うなら1.7リットルがおすすめですよ！

パスタのお湯を沸かすときに1.7リットルは便利！

ティファールの電気ケトルを使うシーンってCMの印象が強いからか、コーヒーなどの飲み物を沸かす時に使うイメージがありますよね。

うちは電気ケトルがあることで、ヤカンや電気ポットも使っていないので全ての沸かすものはティファールの電気ケトルになります。極力物を増やしたくないので。

料理で使う熱湯ってパスタを茹でるお湯だと、かなりの量になりますよね。

ティファールの電気ケトルは店頭などに置いてあるものが1リットル前後なのですがパスタを茹でる時に使うお湯は2リットル近くあるので全然足りません。

ガスコンロを使ってお鍋で沸かすと時間はかかるので、早く湧く電気ケトルを使いたいですよね！

（と言っても2リットル近いとそれなりに時間はかかりますが）

そんな時は、1.7リットルのものがオススメ。

私が購入したのは3年位前ですが、日本には売ってなかったのでアマゾンの並行輸入品を購入しました。

今は、日本のものを購入できるみたいです。

湯たんぽのお湯を湧かすのにも1.7リットルは便利！

冬場のデスクワークは、足元が寒いですよね。

そんな時は、湯たんぽを足元に置くのがオススメですよ。

私は無印良品の湯たんぽを使っています。カバーもかわいいです♪

湯たんぽのお湯をわかすときもティファールの1.7リットルの電気ケトルがオススメです。

だいたい、1.7リットル満杯にするとちょうどいい量になりますよ。

ひざ掛け、レッグウォーマー、靴下、湯たんぽで寒さ対策完璧です！

湯たんぽと鍋、どっちの方が早く1.7リットル湧くのか試してみました

「あっという間にすぐに沸くティファール♪」ですが、本当にあっという間に湧くのでしょうか？

実は私、ティファールの電気ケトルを購入する前は一瞬で湧くのだと思っていました。

ところが、一瞬では沸かないんですよね。

1.7リットルだとそれなりに時間もかかります。

電気ケトルがあるから、電気ポットもヤカンも持っていないので他にお湯を沸かす方法としたらお鍋で沸かすくらいです。

実際、お鍋で沸かすのと時間変わらないんじゃ？と思って検証してみました。

すると衝撃の事実が！！

なんと、お鍋で沸かすのもティファールで湧かすのも時間が変わらなかったのです！

コーヒー１杯くらいならティファールの方が早いと思いますが、大容量だとガスと変わらなくなるんですね…。

これでは、私がさんざんティファールの1.7リットルの電気ケトルをごり押ししたのがバカみたいではないか。

悔しいので、ティファールの良さをこじつけしてみます（素直に負けを認めろ）

1.ガスコンロを使わなくていい

例えばパスタを作るときにソースやスープなどで２口のガスコンロを使っていたらパスタのお湯を沸かすためのスペースってないですよね。３口あったとしても、邪魔だと思います。

そんなときは、ティファールでお湯を沸かしたいですね。

2.湯たんぽに入れるとき安全！

ヤカンではなくお鍋でお湯を沸かして湯たんぽに入れる場合、注ぎ口があるティファールの方が安全です。

今回実験でお鍋で1.7リットル湧かしたとき、湯たんぽに注ぐのが怖かったです。

3.ガス代の節約になる！

これは、ガスと電気どちらの方がお湯を沸かすときに安く済むかによります。

それぞれの家庭によって違うので一概には言えませんし、オール電化の家では比較のしようがありません。

ただ、電気はパワーを使うときに一番電気代がかかるようです。

ティファールでお湯を沸かすと最後のラストスパートのときにかなりパワーを使っているような気がします。

なぜなら、そのときに他に電子レンジとエアコンなど複数の家電をうっかり使っているとブレーカーが落ちるからです。

ティファールの電気ケトルはカチッと音がしたら沸騰完了なのですが、実はその前から沸騰しています。サイドの窓から見ると沸騰しているのがわかります。

なので、ラストスパートの直前で終わりにすると、そこまで電気代がかからないような気がします。

ティファールの1.7リットル電気ケトルのまとめ

ティファールの電気ケトルは一般的に売られている１リットル前後のものより、1.7リットルの方がオススメ！

パスタをゆでるお湯や、湯たんぽのお湯などたくさんお湯を沸かすときに重宝します。

ただ、ガスコンロを使ってお湯を作るのと時間は変わらないのでガスコンロをあまり使いたくない人にだけいいかもしれません。