妊娠中レビュー

マタニティ服はあまり買いたくない!手持ちのパンツで乗り切る方法

2017-01-25

嫁です!

結婚して10年、やっと子供に恵まれたのが去年2016年の話。

マタニティ服って最近はあまり買わない傾向にあるようですが、大きくなっていくお腹はだんだん普通のお洋服では入らなくなります。

私が購入してよかったものをご紹介しますね。


マタニティ用のトップスはいらないけど、ボトムスは必要!

マタニティ用のお洋服といえば一昔前はゆったりとしたワンピースだったような。

そういうワンピースって、妊婦!って感じがするのと私は仕事で打ち合わせなどに出かける機会が多くあまりマタニティ!って感じのお洋服は好んで着ませんでした。

そしてできれば手持ちのお洋服で乗り切ろうと思っていました。

ただ、つわりで気持ち悪かったのでピッタリとして服は着れませんでした。

なので、ボトムスだけはマタニティ用のものを買いました。

仕事で打ち合わせに行くことが多かったので黒いパンツを無印良品で購入しました。

あと、妊娠したのが12月だったので寒い冬を乗り切るのにマタニティ用のタイツやレギンスは便利だったので購入してよかったです。

メルカリを利用して同じく無印良品のマタニティ用デニムパンツも購入しました。

マタニティ用のものって、必要だけど使用する期間が少ないので売り手にとっても買い手にとってもメルカリのようなフリマサイトってかなりいいと思います。


手持ちのボトムスでも乗り切れる魔法のゴム

あまりマタニティ用のお洋服を購入したくなかったのですが、だんだんお腹が大きくなってきて手持ちのお洋服が入らなくなる。

そんなときに、これがすごい便利でした!


ベリーベルトという、普通のボトムスのボタンのところに引っ掛けてつかうものなんですがこれなら手持ちのパンツやスカートに使えちゃうんです。

お腹の大きさによって調節できるのでとっても便利でしたよー。


こんな感じのゴムを…

ボトムスのウエストのボタンのところに引っ掛けます。

これで、ボタンが締まっていない状態をベルトで保つことができるんです。

長いのもあるので、お腹がかなり大きくなっても使えますよ。


フックタイプのものもあるので、スカートなどにも使えます。


黒、白、紺の当て布もついているので、ウエストがあいた所から下着が見える心配もありません。

手持ちのパンツを履き続けることによって、太り過ぎを防止できたような気もします。


臨月はパンツでは苦しかったのでワンピが超ラク!

こんな感じで、妊娠初期のつわりがつらいときはマタニティ用のパンツ、少し楽になってきたときには体重管理もかねてベリーベルトを使った手持ちのパンツでしのいでいましたが、臨月にもなるとさすがに皮下脂肪もマックスで下半身がパンパン!

そこにいるだけでしんどいという状態だったので、パンツを履いて座るという行為もけっこうきつかったです。

むしろ何も着たくない。

そんなときにはワンピースが超ラクでした!

(最初と言ってることちがうじゃねーか!)

パンツやスカートなどはどんなにゆるくてもウエスト部分は多少の締め付けはありますよね。ワンピはそのまま上半身からストンと落ちてくるだけなのでウエストの締め付けがなく本当に楽でした。

もちろん、足への締め付けもありません。

結論から言うと、ワンピをたくさん買っておけばよかったかなぁ。

ただ、ワンピって出産後は全く着れなくなっちゃうんですよね。

(授乳するときめくりづらいから!)


妊娠中に買ってよかったお洋服まとめ

まだお腹が目立たない妊娠初期は、普通のお洋服でしのげるはずなのですが私の場合はつわりがきつかったので、最初からマタニティ用のボトムスを履いていました。

なので、同じくつわりがきつい人は最初からゆったりとしてるお洋服を着た方がオススメです!

そこまででもない人は、お腹が目立ってきたらマタニティ用のボトムスを購入するのがいいですね。

手持ちのボトムスで乗り切りたければベリーベルトがかなりおすすめです。

そしてなんだかんだで、お腹を一切締め付けないワンピは妊婦さんにとって神アイテムだと思います♪



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